大阪府交野市の彫紙アート教室

趣味でおウチ時間を楽しく‼️

楽しくおしゃべりしながら、技術を磨く。

紙を重ねて彫る、立体の色彩絵画"彫紙アート"!
紙とアートナイフ一本で作り上げるから、手軽に趣味として、本格的にアーティストとして楽しめるのがその魅力の一つです。
"星のまちアートルームさえ"では、京阪線交野市駅からすぐの南向き明るいお部屋で楽しくおしゃべりしながら、彫紙アートの技術を磨くレッスンをしています。
2月から3月の講座一例をご紹介したいと思います。
写真は、彫紙アートラーニングプログラム4級の講座(下絵:林 敬三)。
4級の下絵10種の中から、季節に合わせ2月から3月に咲く「椿 えぞにしき」を題材に、背景色は肌寒さを感じさせるような色、ということでクールなグレー系を生徒さんと一緒に選びました。

白に、濃淡のピンクがアクセントになってキレイですね…でもえぞにしきってどんな花?
椿といえば、全体が濃いピンクで中央にイエローのおしべ、めしべがあるイメージですよね!?

そこで、制作途中一度えぞにしきを検索して調べてみることにしました。
見ると、椿の一種で、まさしく白い花びらに仕上がり作品のように濃淡のピンクが入っていて素敵でした。絵を描く時など、色んな角度から観察するように、作品を作る時、題材を観察し良く知るとより表現が楽しくなりますね。