素敵な風景「紅葉」を彫紙アートでリアルに表現!

京都大原三千院の窓から見た「紅葉」


京都大原三千院の窓から見た紅葉が美しかったので写真を撮り、写真を下絵にして立体の色彩絵画『彫紙アート』にしてみました。
ファンシーペーパー25枚使用し、紙の持つ色や質感を活かしながら重ね彫っています。

作品サイズ:A3サイズ
制作時間:約85時間

緊急事態宣言で増えたお家時間も、アート作品を作ったり、趣味に打ち込んでいるとあっと言う前に時間が過ぎもっと時間が欲しいと思ったりします。
それだけ質の高い時間を過ごせているという事なんでしょうね。

写真!?アート!?

日本には、豊富な色のファンシーペーパーがあり、写真に近い色の紙をチョイスすることができます。
今回は、自分で撮った写真をそのまま下絵にしたので、よりリアルな表現ができました。

左が写真、右が彫紙アートです。

この立体感が彫紙アートの魅力!

斜めから見ると、立体感がわかります。
細かい所も、丁寧に時間をかけてアートナイフで彫って仕上げています。

紅葉の秋!芸術の秋!

彫紙アート教室に、来て頂いてる生徒さんからは、
「季節感を楽しめるのが、彫紙アートの魅力!」
との声も。

植物や動物など初心者の方から楽しめる簡単な下絵も沢山あり、春には桜を、秋は木の実をテーマにした題材など四季に合わせて楽しむ事ができます。

少し涼しくなってきて過ごしやすくなり、秋の気配を感じらようになりました。

芸術の秋に!一緒に彫紙アートを楽しんでみませんか?
体験レッスンから気軽にご参加いただけます。
ご希望の方は、オンラインでも対応しております。

(問・予約choshi_artroom_sae@yahoo.co.jp)
星のまちアートルーム さえ